暖かなドイツから帰って参りました(*^^*)
日本の方が寒ーい(≧∇≦)です。
今回は、ハイムテキスタイルが開催されたMesse(メッセ)の歩き方をご紹介します。
Messeの取扱い説明書といったところですね
右上の三角の屋根がMesse周辺です。
フランクフルトの町は小さくメッセ周辺にも、世界からのお客様を招くべきホテルも多くあり、
とても動きやすい町です。
路面電車もメッセチケットを持っていれば無料で利用できますが、
私たちは、町並みを散策しながら徒歩で移動していました。
今回はトルコだけのエリアがありました。ヨーロッパのデザインをより、リーズナブルにお届けできれば最高です。
クロークでコートとマフラーを預けて、動く歩道でブース内へ、
メッセ内もバスでの移動ができます。
各ブースの壁面ディスプレイも個性があり見事です。
色の発色が素晴らしい糸、缶と間違える人も。
こちらはかなり大きなゴブラン織りです。
以前、パリのゴブラン織りの工場で素晴らしい芸術作品をいくつも見て圧倒された事を思い出しました。
デジタルが急速に進んでいてハードウェアーの出展も多くありましたが、
図柄がPOPになり、さすがに見事でGobelins健在でした。
所どころにプレッツエルとアイスクリームのコーナーがあり、一息付けます。
Messe内が暑く、熱気もあり、アイスクリームがとても美味しかったです♪
レストランも充実していて、ドイツの料理は日本人の味覚に合います。
大変広い、世界の見本市が行われる会場です。
Get Excited
この後は、Maison & object(paris), Maison & object Asia(Singapore),heimtextil Indea
と、控えています。
次回からは、ハイムテキスタイル2014で
これは!とチェックしたメゾンを詳しくご紹介いたしますね(^ー^)♪