マンションの受注会でカーテンまで最初に決めて失敗しない為に
入居後に実際の家具や調度品、太陽の差し込み方や照明の色や明るさと合わせてお選びいただく事をお勧め致します
通常は、色彩の組み合わせのコーディネートボードを製作しますが、小さなサンプルを白いボードの上で可愛く綺麗に合わせても実際の空間とはかなりズレがでます。
とくにカーテンやブラインドなど窓回りの製品は広い面積になりますので、入居後に実際の家具や調度品、太陽の差し込み方や照明の色や明るさと合わせてお選びいただく事をお勧め致します。
また、コストも抑えられます。
最近は薄いグレーの壁紙が人気がありますが、白っぽく明度の高めのカーテン生地が、壁の色を拾って丁度良い色になり、サンプルで合わせいた暗めの生地より綺麗に空間が納まりました。
また、写真のタワー上階のL字窓は、日中の壁や天井の反射の眩しさからPCやTVの画面が見えませんので、ブラック色の2級遮光生地の箇所と完全遮光生地の場所を変えて製作致しました。
スタイリッシュでカッコイイ空間です